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日常ブログ

【爆音エアコン室外機】振動軽減する方法【防振防音】

爆音室外機の振動を軽減してみたアイキャッチ

やあ。
小手(@OTE_mai)です🙌🏻

今年の冬は場所にもよるかもしれないけど、比較的暖かいよね?
私は毎年そんなにエアコン使わない人間なんだけど、
さすがに寒いぞって日の夜、点けてみたわけ。
そしたら……

ブルォオオオオオオオオオオオオオ

って、
窓の外からものっすごい爆音。

え!こんなに音したっけ!?!?と、
温風が出てくるのをヒヤヒヤしながら待機。

きちんと温風は出てきたけども……

騒音はご近所トラブルの元…!
このままだと使いにくい!!ってことで
簡単で自分で出来そうな防音対策をしてみたわけです。

エアコン室外機がうるさい原因

  1. 室外機の設置(固定)が甘い
  2. 外が寒すぎる
  3. 周りに物が置いてあるor乗せている
  4. 内部の部品が劣化or故障している

内部に問題がなければ大抵は室外機の振動が原因。
接地面やフレーム?のガタつきが爆音を生み出してる可能性大です。

日よけカバーに付いているパーツが触れている場合もあるのでチェック。

冬は夏よりも室温と外気温の差が大きく、温めるための必要エネルギーが大きいため、
振動も大きくなりどうしても音が大きくなる傾向にあります。

防振ゴムでエアコン室外機の振動を軽減する

そんなこんなで振動を軽減させるため、防振ゴムを買ってみました。


厚さ1cm、縦横30cmの防振ゴムを2枚購入。
表と裏に縦横の溝が入っていて、これが防振防音に効果があるんだって。(ほんとか~?)

溝をクロスさせて重ねるとより効果があるらしい?ので2枚買ったよ。

これを室外機の土台下に敷いてみる。

防振ゴムをカットする

30cmなので幅15cmでカットして、それを重ねて使います。

5cm間隔でカット用の溝?があって切りやすい。
硬いけどカッターでなぞっていれば切れるよ~。

溝が縦と横になっている面を合わせて重ねます。
溝がクロスする感じ。

エアコン室外機の下に防振ゴムを設置

何も敷いてない室外機
何も敷いてない室外機

ッッ

エアコンどうこうより地面が汚ねえのよ。
誰も踏み入れないベランダに置いてあるので緑コケや汚れがすんごいね。

この土台の下にカットして重ねた防振ゴムを置くだけ。

ネジで止まってる銀色のプレートの下に挟むパターンもあるみたい?だけど、
それは面倒だから単純に下に敷く方法でやったよ~。

うーん、汚ねえ笑

室外機の片方ずつゆっくり持ち上げて、下にスッと置くだけ。

配管にダメージを与えないよう、ゆっくり持ち上げてね。
片方ずつなら女でも簡単に持ち上がるよ~。

エアコン室外機に防振ゴムを敷いた結果

まじでただ防振ゴムを敷いただけだし、ほんとに効果あるのか?
半信半疑でエアコン(暖房)を点けて確認してみたところ……

むっちゃ静かになった!!

元の爆音が10だとしたら4くらいにはなった感じ。
つまりうるさくない!🙌🏻やったぜ。

まあ小さくなったからこうしてブログ書いたわけでもある笑

これで夜にエアコン点けても安心やね~。

もっと音を小さくする方法(デメリット有)

エアコンのメーカーによっては『パワーセーブ』等の機能が備わっていて、
これをオンにすると起動時の出力がMAXじゃなくなるので、それに伴って音も小さくなる可能性があるみたい。

エアコンは起動時に一番電力を使うんだけど、
パワーセーブだと全力を出さずに起動するイメージ

ブレーカーが落ちる場合に効果があるらしいよ。
勘違いされやすいけど、節電するわけではないんだってー。

むしろ設定温度に達するまで時間がかかったり、
外気温によってはいつまでも到達しない場合もあるんだとか。

どうしてももう少し音小さくしたいって時はお試しあれ。

対策しても音の大きさが変わらない場合

敷いたのにそんなに音の大きさが変わらない場合、念のため爆音中にいろんなところを押さえてみよう。
例えばファンをガード?してる網っぽいパーツとか。

ちゃんとハマってなかったりするとガタガタするみたい。

ゴムを敷いても手で押さえまくっても全くひとつも小さくならないよ!って場合は、内部パーツの劣化などを疑ってもいいのかも。

おわりに

たかがゴム敷いただけでそんなバカな~って思ってたけど
ちゃんと効果があったので、本当に防振ゴムとして売ってるだけあるなと思いました笑

ゴムの溝効果、すごいんだね(‘ω’)!

簡単に設置できるので、室外機が爆音で悩んでる人はよかったら参考にしてみてね。

それじゃあ今回はここまでッ
またね~🙌🏻

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